淫靡な音が空気を支配する。
ここはコ●ットが支配する牢獄空間。
星の子の力を集め、ただ虜囚を責める為だけに作られた空間。
今日も一人の少女が辱めにあっている。
少女の名はメ●オ。とある惑星の王女であった彼女が何故・・。
「メ●オさん・・。可愛い子。興奮してるのね・・。」
革のビキニに身を包んだコ●ットがつぶやく。
今や星の子を統べる魔人となった彼女の力は銀河を席巻するまでとなっていた。
そのコ●ットが愛してやまない玩具がこのメ●オなのだ。
そのメ●オが苦しげな声で答える。
「興奮なんて・・してませんわ。」
甘く滴った蜜は正直に全てを告白していた。
「私が・・貴女ごときの・・虜になって・・いるのは、星の王女として
民・・を守るという使命の現われ・・でしかありません。
そうでなければ誰が・・」
その言葉は唐突に途切れた。コ●ットがメ●オの局部にヒール
を突き立てたからだ。
「ひッ!」
メ●オの体がびくりと震える。
「いいのよ・・。ここでは正直になっても・・・。
誰も貴女の星の民なんて殺したりばらしたり燃やしたりなんて
しやしないから。」
コ●ットのヒールがズブズブと肉をかき分ける。
その度にメ●オの口からは懇願とも罵倒ともつかない、(それは嬌声であったかもしれない。)
そんな声が漏れる。
「そう。それでいいの。今、この時を楽しみましょう。
私と貴女が繋がっている、今、この時を。」
痙攣し悶絶するメ●オをいとしそうに撫で彼女はコ●ットはそうつぶやいた・・・。